【DIY】地蔵堂を作る②(ブロック積み)

水糸を張る

ブロックを積む前にすることは水平の基準を作ることです。基礎が水平でもブロックを積んでいくとずれていきますので、真っ直ぐに積めるように糸を張ります。
ブロックの辺に合わせて糸を張れるよう上の写真にあるような棒を立てます。後で取り外すので何でも良いです。今回は廃材の木の棒を使いました。

基礎から200ミリのところに釘を打ちます。ブロックの高さ+目地1センチでここがブロックの一段目の高さになります。

最初の釘から水平を測って他の木の棒にも釘を打ちます。

他と水平でも下から190ミリに満たない所は高くなってしまうので、その分他を上げる必要があります。高い所は目地を高くすれば調整できます。

釘に水糸を張ったら完了です。

ブロック・鉄筋について

積むブロックについてですがブロックにも種類があり、少し説明します。形は基本・横筋・コーナーがあり、それぞれ厚さもいくつかあります。ホームセンターによっては装飾用のブロックもあります。さらにA種B種C種という区分もあるようですが、これはDIYでは関係ないようです。

寸法は高さ190ミリ長さ390ミリというのは共通です。材料を買う時に重要なのは形をそれぞれ何個ずつ買うか計算しておくことです。2段おきに横の鉄筋を入れるので、その段は横筋になります。
縦の鉄筋は二個おきに入れます。今回は幅3個分なので角だけにしました。
また、鉄筋も購入時に加工するのが良いので買い出し前に予め計算しておくのがおすすめです。売り場に加工する道具が置いてあると思います。自分で鉄筋を切ったり曲げたりできるなら持ち帰って加工するのも良いと思います。

ブロックを積む(1段目)

1つ目のブロックを置くところにモルタルを2本レール状に置きます。その上にブロックを置き、水糸に合うよう高いところをハンマーの柄でコンコン叩きます。目地のモルタルが押し出されるので目地ゴテで整えます。

2つ目も同じようにレール状にモルタルを置きます。それと1つ目との間の目地にもモルタルを盛っておきます。この要領で位置や高さを揃えながら積んでいきます。

ブロックの穴は全てモルタルで埋めておきます。

ブロックを積む(2段目)

水糸が1段目の高さにあるので、それを2段目に設置し直します。やり方は1段目の時と同じです。

1段目が固まったら2段目を積んでいきます。

2段目のときは穴をモルタルで埋めるのは目地部分の穴だけで良いです。それと2段目には横筋を入れます。それ以外は1段目と同じです。

コーナーブロックを積む前には、側面に横筋が通るように切り欠きを作っておく必要があります。グラインダーで二本切れ込みを入れたところをハンマーで叩いて作りました。

鉄筋は結束線(針金)で固定します。ハッカーという道具があれば楽にできますが、ペンチでも代用できます。これをやる時は回し過ぎて針金をねじ切らないようにします。4回転くらいでいいと思います。

鉄筋を固定できたら上面にモルタルを入れてコテで均します。仕上がりで見えやすい部分なので、こてで何回か撫でてきれいにしました。

積んでから気付きましたが、排水用の穴が無かったので後ろの目立たない所にこてを使い穴を開けておきました。屋根をつけるので雨が入ることは無いと思いますが一応です。

アンカーボルトを入れ忘れていたのでこのタイミングで上から押し込みました。思い出して良かったです。ブロックの上に木材で構造物を作るので、それを固定する為のアンカーボルトです。

この日はこれで作業終了です。次は建物の上部分に取り掛かります。

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